人間ドックは何歳から受けるべきなのか

人間ドックはある程度高齢になってから受ければ良いというように考えている人がほとんどです。現実としても受診する人の年齢は30代以降、40代などの年齢が多く、20代で人間ドックを受診しているという人はさほど多くありません。

ですが、人間ドックを受ける年齢ということで考えれば、20代であっても受ける意味はあると言えます。



ではどうしてそのように言えるのかというと、各年のがんの罹患者数を見ると、15~19歳が人口10万人辺りに9.5人であるのに対し、20~24歳で22.7人、25~29人で40.1人というように大きくその数を伸ばしているからです。
30~34歳では67.0人、35~39歳では109.4人になっていることを見ると半分程度の数字ではありますが、これは決して無視できるものではありません。そして人間ドックでは、種類にもよりますががんの発見においても重要な意味を果たします。
特に肺や胃にがんが発生しているというような場合には検査で発見できる確率が高くなりますから、受ける意味は非常に大きいのです。

もちろん、これは絶対に受けるべきだというわけではありません。

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現状ではまだ30代以降になってから受けるという人が多数を占めていますし、費用的な問題も出てきてしまいます。

ですが毎年受けるのでなくとも、25歳から30歳になるまでの間に一度でも受けておくと、若くしてがんで命を落とすことのリスクを大きく低下させることが出来るのも事実なのです。



そのため人間ドックは20代の折り返しを過ぎたころから受診することを考えた方が良いと言えるのです。